包茎は気にすべきか

包茎を気にすべきかどうかという問題は、大変デリケートなことでもあります。
なかなか話題にされることがないため、それぞれの人が悩んでいるのです。
包茎の衛生面に関する問題を強調して、仮性であっても手術はすべきであるとする美容整形外科もあります。
真性包茎で著しく衛生面に問題があったり、激しい痛みがあったりするという場合には、やはり気になるところであり、治療をすることが必要です。
現実には日本人の60%から70%程度が仮性包茎であるといわれていますが、その誰にも治療が必要であるかといえば、ほとんどの場合は衛生面にさえ気をつけていれば何の問題もありません。

もうひとつの問題は見た目の問題であり、温泉や銭湯に入るときに人目が気になったり、引け目が感じられたりするといった場合があります。
包茎は恥ずかしいものであるとする風潮がどこかにあり、また間違った情報からコンプレックスを感じるようなっているというところも大きいようです。

現実に、それが原因となって女性に嫌われるということは、それほどありません。
気にするかどうかは個々の問題ですが、氾濫している不確実な情報に振り回されて、安易に手術をして後で後悔する人も少なくないということは知っておくべきでしょう。